2025夏アニメ③

2025年の夏アニメもほぼ終了。
好みが合わなくて酷評のものもあると思うので、あくまでも個人的感想です。なので「これは良い作品ですよ」と言われても無理です。
・ブスに花束を。★★★★☆
面白かったー!要所要所の自虐的なギャグも笑えたし、何より悪い人間がいないのが(主要キャラで)見てて気持ちよかったです。
・青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない★★★
空気のように見終わってしまった。いや、きっと面白かったんだろうけど、自分はがストーリーにはまらなかっただけでしょう。
・薫る花は凛と咲く★★★★
こちらもブスと並んで主要キャラが良い人間ばかりでよかった。終盤の伏線回収は素晴らしかったです。思わず1話まるまる見直しました(笑)
・ばっどがーる★★★★
最初は気分的に切ってたのに結果的には保存しようか迷ってるくらい面白かったです!(笑)多分期間空いたらまた見直すかも。
・瑠璃の宝石★★★★
こちらはばっどがーる以上に大復活(自分の中で)した作品。凄く真面目に作られていて絵も魅力的(たかぴ的にはおっぱいはちょっときついけど 笑)。
・ガチアクタ★★
切ったけど。嫁は完走。
・ホテル・インヒューマンズ★★★
非常に刺激的なストーリーもあり感情に訴えてくる話も多いのですが、なんだろ…1話1話単体は確かに面白かったけど全体ではこんな評価になってしまいます。
・フードコートで、また明日。★★★★☆
6話で終わったことにどびっくりしましたわ・・・・。15分アニメで12話やってもよかった気もします。
・CITY THE ANIMATION★★★
前回2話で止まってましたが、全話完走。頭空っぽにして見ればそれなりに面白かったです。内容以外では作画やっぱ凄いですね。
・ブサメンガチファイター★★
結局切っちゃいました。久しぶりにやった気がします。最終話前で切り。
・Turkey!★☆
ほぼネタ扱いで完走。最終回でなんか感動を誘ってたけどたかぴはスン…として見てました。
・盾の勇者の成り上がり 4★★☆
惰性の極み。5期どうしようかなー。絶対ビッチがまたいらいらさせるじゃん。
・SAND LAND★★★☆
良い作品だったと思います。ただ、この作品もそうなんだけど、ダラダラと憎たらしいキャラが掻き回しすぎてると、不快になって評価下がります。
・その着せ替え人形は恋をする★★★☆
安定感のある面白さ。かなりえっちい格好もあるけどエロく感じないのは相変わらず凄いなと。絵柄と作品の雰囲気なんだろうな。
・出禁のモグラ★★★☆
アニメ版いいですねー!面白かった。原作よりキャラの可愛さを感じます。
・Dr.STONE★★★★
まあちょっと「ねーよw」が多いのはご愛嬌ってことで(笑)。
・光が死んだ夏★★★☆
ストーリーは面白いけど、主要キャラ好きになれないのがきつい。
・怪獣8号★★☆
切っちゃった。まあ原作も序盤は面白くて、中盤以降は「んー…」だったから当然と言えば当然の結果かも。
・ダンダダン★★★
たんたんと見終わりました。最終回寝ちゃった。(起きてから見直しました)
・Summer Pockets★☆
見てて凄く思ったのは「あー…ゲームだったら凄く面白いんだろうな…」でした。基本的にアニメで「○○ルート」という回収を見させられるのは気持ちの切換えが苦手な自分にはきついです。
15作品かー。結構見ましたね。
印象に残ってるのは『ぶす』『バッドガール』『フードコート』『瑠璃の宝石』『Turkey!』
もちろん、最後の作品は悪い意味でですけど。(好きなひとごめん)
ブスに花束をはよかったなぁ…、なんか妙な癒やしがありました。声優の早見沙織さんの力もかなり…かなり!あると思います。
時々言うけど、漫画(アニメ)って架空の話だから現実に起こらないことが起こることも普通だと思うんですね。ただそれはもちろん作品の内容次第で、気になる部分はやはり引っかかっちゃいます。(過去作だと『メガネ忘れた』とか『鷹峰さん』がそれ)
Turkey!はそれがあちこちで感じてしまって毎回「いやいやいやいやwwwなんじゃそらww」でした。最後それ(玉)いらないんかい!wっても思いましたし(笑) 最終回、最後の最後まとめはかなり良かっただけにちょっと勿体ないかなと思いました。
あ、『も○んたりー・○リィ』よりは全然楽しめましたよ!
さー冬アニメも始まってます。今期はわりと視聴数少なめになりそうなので少し楽…かな?
2025.10.07
コメント投稿フォーム
コメントが3件あります。
平成後期のアニメには昭和中期の〈マジンガーZ対デビルマン〉と同様、〈ルパン三世VS名探偵コナン〉や〈サイボーグ009VSデビルマン〉といったコラボアニメや漫画がよく見られました。令和でもこの様なコラボアニメの出現を期待しているのですが・・・。出来る事ならこんなコラボアニメを期待しているのですが・・・(コミックでは〈ウルトラマン&スパイダーマン〉が実現していますが・・・。)。例えば〈ティアムーン帝国物語&ゴールデン・カムイ〉や〈鉄人28号&マジンガーZ〉とか・・・。
ターキーはあまりにもぶっ飛んだ設定で、存在してること自体が信じられませんでした。正直、あの状況ならすぐに斬首されるか襲われるかするだろうと思ってました(笑)
「ブスに花束を」は気になってますが、まだ見れていません。
「出禁のモグラ」では桐原八重子が自分の好きなタイプのショートパンツを履いていて嬉しかったです。ただ、絵柄のせいで幼く見えるので、ちょっと複雑な気持ちになりました(笑)
「薫る花」と「CITY」に関しての感想、完全に同意です!
Turkey!はほんと勿体ない作品で、最後の展開(親の話)や作画はとても良いのですが、それまでの「ありえなすぎる」展開に呆れてしまうんですよね。監督や脚本家が変われば別の作品に化けた・・・可能性もあったかも。
モグラの作者の描く女性って、ハンコみたいな絵柄が多い中、個性的でとても魅力的なんですよね。浮雲お姉さんの不気味・不思議・美人の入り交じった独特な感じが凄く好きです(笑)。